ドライブレコーダーは事故にあった場合やあおり運転の被害を受けた場合に、自分に過失がないことを証明してくれる映像です。
最近では安全運転をサポートする機能や停車中の当て逃げを記録する機能などが追加された新製品も登場しており、取付けや取り換え需要が高まっています。
安心・安全なドライブの必須アイテムとなりつつあるドライブレコーダーですが、その取付にはどれくらいの費用と時間がかかるのでしょうか。
今回はさまざまな車種からボルボ V40 をピックアップし、ドライブレコーダーの取付費用と所要時間を紹介します。
目次
ボルボ V40 のドラレコ取り付けを依頼するメリット
ボルボ V40 のドライブレコーダー(ドラレコ)の取り付けを業者に依頼することにはいくつかのメリットがあります。まず第一に、専門知識と経験を持つ業者が作業を行うため、確実かつ高品質な取り付けが可能になることです。
正しく配線し、適切な取り付け位置を選ぶことで、最適な録画範囲や操作性を確保できます。
また業者に依頼するとアフターサポートや製品保証がつくこともメリットの一つです。
万が一のトラブルや不具合が発生した場合でも、業者が適切な対応や修理を行ってくれます。保証期間内であれば、無償で修理や交換を受けることも期待できます。
さらに業者に依頼すれば、車両に適したドラレコの選定や設置方法をアドバイスしてくれるはずです。
車両の特性やニーズに合わせた最適な機種や機能についてのアドバイスがあれば、利便性や安全性を満たしたドラレコ取り付けが可能になります。
業者に依頼するメリットは専門知識と技術を活かした確実な取り付けやアフターサポート、専門的で適切なアドバイスを受けることができることです。
このようなメリットはドラレコを安全に活用した快適で楽しいドライブをもたらします。
ボルボ V40 に自分でドラレコを取り付けるデメリット
自分でボルボ V40 にドラレコを取り付ける場合には、いくつかのデメリットが考えられます。
まず専門知識や経験がない場合は、正しい取り付け方法や配線に関する知識が必要です。誤った取付方法や配線にミスがあった場合、ドラレコの機能不良や故障の原因につながります。
また自己取り付けでは、多くの場合保証やアフターサポートが受けられません。
メーカーや販売業者からの保証や修理サービスは、正規の取り付け業者による場合に限られることが多いからです。
ドライブレコーダーをDIYで取り付けると、トラブルや不具合が発生しても自己責任で解決する必要があります。
さらにドラレコの取付では車両の特性やニーズに合わせた最適な機種や機能を選ぶことが重要ですが、自分で取り付ける場合は専門的なアドバイスを受けることができないので、適切なドラレコを選べないおそれも出てくるでしょう。
ドラレコを自分で取り付ける場合のデメリットは、専門知識の不足や保証や修理の制限、適切なアドバイスがないことです。ドラレコの安全性や機能性を確保するためには、専門の業者に依頼することをおすすめします。
ボルボV40のドラレコ取り付け費用
ボルボV40にドラレコを取り付ける場合の費用は、工賃は8,000円〜30,000円程度です。
です。
依頼する業者や取り付け場所、使用する製品によって価格は変わってくるでしょう。
今回は「出張整備のセイビ―で交換した場合」、「カー用品店へ持ち込む場合」、「自分で交換作業をする場合」の3パターンに分けて、ドラレコの取り付けにかかる費用目安をご紹介します。
セイビーで交換する場合の交換費用
ボルボV40のドラレコ取り付けをセイビーに依頼する場合の工賃は以下の通りです。
【セイビーのドラレコ取り付け工賃】
- フロントのみに取り付ける場合:18,000円
- フロント・リアに取り付ける場合:29,980円
※ミラー型カメラ・リアカメラのみの場合は料金が異なります。
セイビーでは、お客様が自分で用意したドラレコの出張取り付けに対応しています。
ディーラーやカー用品店で、作業を行う店舗以外で購入した商品の取り付けのみを行う場合、別途持込料がかかることがありますが、セイビーは取り付け費用のみなので、料金が高くなる心配はありません。
希望のメーカーや機能を備えた製品を選べるだけでなく、ネットショップやオークションで安価なドラレコを入手できれば、ドラレコ取り付けにかかる総費用額を節約することも可能です。
さらにセイビ―は電源取得に必要な基本的な配線を無料で用意しています。
カー用品店へ持ち込む場合の交換費用
ボルボV40のドラレコ取り付けをカー用品店に依頼した場合の工賃は以下の通りです。
【カー用品店のドラレコ取り付け工賃】
- フロントのみに取り付ける場合:10,000円~20,000円程度
- フロント・リアに取り付ける場合:18,000~25,000円程度
カー用品店のドラレコ取り付け工賃は正規ディーラーなどと比べると安い傾向にあります。
ただし上記に挙げた工賃の目安は取り付けを行う店舗でドライブレコーダーを購入した場合です。自分で用意したものを持ち込んで取り付ける場合は、数千円の持込料が別途発生する可能性があります。
またドラレコの種類や取り付け位置、配線方法によって別料金を設定している店舗も少なくありません。
見た目や電源の取得場所などこだわりがある場合は、事前に見積などを依頼して、総費用額を確認しましょう。
自分で作業する場合の交換費用
ドラレコを自分で取り付ける場合の費用は、部品代のみです。
業者に依頼する場合とは異なり、予約や待ち時間、移動時間もかからないため作業に慣れている方にとってはメリットの大きい方法と言えるのではないでしょうか。
ただし、取り付け方法を誤ると「うまく録画ができない」「録画したい位置がずれる」など不具合が生じる場合も少なくありません。
また配線を隠したい場合には取り付け以外にも作業が必要となりますので、不安がある場合はプロに任せた方が安心です。
ボルボV40のドラレコ取り付けの所要時間
ボルボV40のドラレコ取り付けにかかる時間は、どのような業者に依頼するか、または自分で取り付けるかによって変わってきます。
今回は費用と同じく「出張整備のセイビ―で取り付けした場合」、「カー用品店へ持ち込む場合」、「自分で取り付けをする場合」の3パターンに分けて、ドラレコ取り付けの所要時間を紹介します。
セイビーで取り付けする場合の所要時間
セイビーでドラレコ取り付けを行う場合の作業時間は60〜150分程度です。
セイビ―は出張整備に対応しているため、かかる時間は作業時間のみです。待ち時間や移動時間がないので、自宅や職場を作業場所に指定すれば家事や仕事の合間にドラレコの取り付けを行うことができます。
セイビーに在籍するのは厳しい審査に合格した整備士のみなので、「品質の高い整備を受けたい」という方にもおすすめです。
カー用品店へ持ち込む場合の所要時間
カー用品店へドラレコの取り付けを依頼する場合の所要時間は30分〜2時間程度です。
カー用品店の場合はドラレコの購入と同時に取り付け予約も行うことができるので、購入製品を目で見て決めたいという方にはおすすめの方法と言えるでしょう。
ただし予約状況によっては取り付けが数週間後になるケースも少なくありません。すぐにでもドラレコを使用したい場合は、購入前にいつ取り付けができるかを確認することをおすすめします。
特に繁忙期やセール期間中は作業が混み合うことが多いので、注意が必要です。
自分で作業する場合の所要時間
自分でドラレコの取り付けを行う場合の所要時間は、1〜3時間程度です。
作業に慣れている方の場合や、取り付け方法によっては30分程度で作業が完了することもありますが、配線を隠したい方や初めて車の整備作業に不慣れな方の場合は、数時間から半日程度かかることもあるでしょう。
またドラレコの取り付け位置は保安基準で定められています。どこに付けても良いわけではありませんので、不安がある場合はプロに依頼すると安心です。
ボルボV40のドラレコ取り付けならセイビーがおすすめ!
ボルボV40にドラレコを取り付ける場合の費用目安は、製品+工賃込みで30,000円〜60,000円程度、作業時間の目安は30分〜2時間程度です。
取り付け方法や使用製品によってかかるお金や時間には差が生じますので、事前によく検討することをおすすめします。
「時間を節約したい」、「安全に見た目良く取け付けたい」という場合には、出張整備に対応したセイビーがおすすめです。
需要の高まるドラレコを正しく取り付けて、より安心・安全なドライブを楽しんでみてはいかがでしょうか。