Seibiiの事業を最前線で支えてくださっている全国のメカニックの皆様をお招きし、「Seibiiメカニック感謝祭2025」を本社にて開催しました。
全国から整備士の皆様と協賛企業様、そして社内メンバーが一同に会し、100名以上が集まる熱気と笑顔に包まれた一日となりました。
代表の千村が常々申しておりますが、整備士の皆様がいなければ、今のSeibiiは存在していません。
このイベントは、日々お客様のために全力を尽くしてくださる整備士の皆様へ感謝の気持ちを直接お伝えし、Seibiiがこれから一緒に目指していく未来について語り合いたい、という想いから生まれました。
今回の記事では、1年間の軌跡を振り返るアワードセレモニーや、普段チャットや電話で連携している社内メンバーも交えた交流会など、当日の様子を詳しくご紹介します。
目次
1. 代表 千村挨拶:苦難の創業から30万台達成までの軌跡
イベントは、代表・千村の挨拶からスタートしました。参加されたメカニックの皆様や社員の多くも初めて聞く、Seibiiの創業ストーリーが語られました。
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「実は、Seibiiは最初から出張整備の会社ではありませんでした」
2018年から起業準備を進め、2019年に2人で創業。その時は、中古自動車部品の輸出業(当時の社名はヘイワールド)をやっていましたが、鳴かず飛ばずの状態でした。
転機となったのは2019年のGW10連休でした。10日間考え抜き、「出張整備」というアイデアにたどり着きます。
しかし、整備士の資格も経験もない2人が近隣の整備工場に営業をしても、すべて門前払い。発想を転換し、SNSで見つけた整備士個人にDMで熱意を伝えたことで、Seibiiの「1人目」のメカニックが見つかりました。
そこからわずか数日でホームページを作成し、個人の携帯電話をコールセンター代わりにサービスを開始。初月の売上は5万円。そこからメカニックの皆様の奮闘に支えられ、2021年に累計1万台、2023年には10万台を突破しました。
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しかし2024年には、これまで大きく成長を牽引していた案件が一区切りとなり、案件構成が大きく変化しました。この経験を踏まえ、特定の取り引きに依存しない強い事業体制をつくるべく、法人のお客様とのお取り引きを幅広く開拓し、オペレーション全体をアップデートしてきました。
その結果、2025年7月には累計30万台を突破することができました。
千村は、変化に立ち向かい、より強い事業基盤を築けたのは、ここにいる皆さん一人ひとりの力のおかげだと、改めて感謝を述べました。
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また、Seibiiとして来年の具体的な目標も整備士の皆様にお伝えしました。
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2. Seibiiが描く未来:「整備士を社会の主役に」
創業ストーリーに続き、千村は「整備士を社会の主役に」という創業時から変わらないビジョンを改めて掲げました。
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続いて、「整備士を社会の主役に」を実現するための具体的な行動指針として、2025年10月に新たに策定した「メカニックブランド」を発表しました。
このブランドを実現するため、Seibiiが整備士の皆様に提供する価値として、以下の「5つのお約束」を宣言しました。
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1. 積み重ねた経験が、価値になる
2. 挑戦を、ともに歩む
3. 大切な時間を、あきらめない
4. 車とまっすぐ向き合える環境を
5. プロを支える、プロがいる
※代表 千村が「Seibiiのメカニックブランド」に込めた覚悟については、こちらの記事もご覧ください:https://note.com/crimenote/n/neb88391d706a
3. 協賛企業様からのメッセージ
本イベントは、Seibiiのビジョンに共感いただいた3社の企業様にご協賛いただき、会場では整備士の皆様へ温かいエールが送られました。
京都機械工具株式会社(KTC様)
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コメント一部抜粋:
当社も今年75周年を迎え、新たなチャレンジをしています。メカニックコンテストなども開催しており、皆様の安全な作業と、安心して工具を使っていただけるサービスを引き続き提供していきます。
株式会社丸徳商会様
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コメント一部抜粋:
弊社のお客様(整備工場)約3,500社のうち、5~10年後には2割が廃業すると試算しています。その結果生じる『整備難民』問題の解決策として、皆様の出張整備は注目されています。我々も全力でサポートさせていただきます。
ファクトリーギア株式会社様
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(高野倉社長は当日、最新工具の視察のためラスベガスへ、ビデオメッセージもいただきました)
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コメント一部抜粋:
ラスベガスで最新の素晴らしい工具や機械を探しています。皆さんの整備のお役に立てるよう、ファクトリーギアは全力で応援いたします
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ファクトリーギア高野倉様からは心温まる祝花を頂戴いたしました。おかげさまで会場が一段と華やかになりましたこと、重ねて御礼申し上げます。
ご協賛、そして温かいメッセージをいただき、誠にありがとうございました。
4. メカニックアワード 2025
イベントのメインは、この1年間で目覚ましい活躍をされた整備士の方々を表彰する「メカニックアワード 2025」です。
5つの部門でそれぞれ3名がノミネートされ、最優秀者1名が表彰されました。
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賞品
- 最優秀賞(1位):京都機械工具株式会社(KTC様)より、最高級「グランドネプロス」のラチェットレンチ(受賞者の名前を刻印)
- ノミネート者:ファクトリーギア株式会社様より、賞に合わせた特別な整備グッズ
- 参加賞:株式会社丸徳商会様より、ご参加いただいたメカニック全員に「カプトル」と「ブレーキサポートロッド」
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① 新人賞
Seibiiでのスタートから1年。数多くの点検整備や電装品取付を通じて最も輝きを放った新星へ、心からの称賛と大きな期待を込めて贈られました
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柏崎:北陸エリアで1年間、素晴らしい活躍をしてくださいました。冬にはタイヤ交換だけでなく、お客様のカースペースの「雪かき」まで対応いただくなど、心遣いにも溢れています。
受賞者コメント:前の会社が嫌で辞め、独立しようと思った時にSeibiiの募集を見つけて電話しました。おかげさまで、なんとか1年間、食いっぱぐれることなく生活できました。これからはより売上を上げていけるように頑張ります
② 法人賞
法人のお客様作業における圧倒的な作業件数と、その卓越した技術で支えた信頼の証。プロフェッショナルへ、最大の敬意を込めて贈られました。
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張田:「朝4時に現場入りし、夜6時まで作業する」という日を毎日繰り返すなど、圧倒的な作業件数で法人案件を支えてくださいました。
※ジョさんは当日もお仕事の都合でアワードには間に合わず、懇親会からご参加。賞品は懇親会中にお渡しさせていただきました。
③ 個人賞
お客様一人ひとりのカーライフに、深く、温かく寄り添った真心の証。突然の故障診断から電装品の取付まで。お客様の笑顔を最も多く創り出した整備士へ、心からの感謝を込めて贈られまました。
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天野:Seibiiの古参メンバーの1人で、現在は車検をメインにご担当いただいています。現場での対応力が抜群で、お客様の不安を解消する「口で直す能力」も高い方です。
受賞者コメント:「嬉しいです。僕、お客様からの評価が『4』とか来ると機嫌悪くなるんですよ(笑)それぐらい接客と整備の両方にこだわってきました。お客様からの評価は自分の仕事に対するご褒美だと思って、それを目指してまた頑張っていきます」
④ 品質賞
整備士としての「誇り」と「技」の結晶。作業に一切の妥協を許さず、常に最高の品質を追求し続けるその姿勢。揺るぐことのない「作業の正確さ」と「高い技術力」へ、最大の賛辞を込めて贈られました。
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佐藤:Seibiiで初めて取り扱う車種の電装品取付などで、「ACCはここ、車速はここ」といった最新の整備情報を誰よりも早く、正確に共有してくださる方です。難解な案件も安心してお任せできます。
受賞者コメント:「自分の中では当たり前と思ってやってきた作業です。車のことを考えたら『こうしなきゃいけない、ああしなきゃいけない』と常に考えてやってきた結果かなと思います。立派な賞をいただきありがとうございました」
⑤ 年間TOP「MVP」
この賞は、本年度最も顕著な活躍をされ、当社に多大な貢献をされた方に贈られる、最高の栄誉ある賞です。技術力、チームへの貢献、お客様満足度、すべての面において卓越した成果を残された方を選ばせていただきました。
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代表 千村:藤原さんは、個人・法人問わず様々な案件に対応いただき、作業品質・お客様対応・本部連携のすべてにおいて高い評価を受けています。特にSeibiiがまだ強くない広島エリアで、事業を力強く支えてくださっている、まさにMVPです。
受賞者コメント:「仕事をたくさんいただいているので、しっかり確実にこなすことだけを一生懸命やってきました。これからも頑張っていきます」
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ノミネートされた皆様はもちろん、本日お越しいただいている全てのメカニックの皆様が、Seibiiにとってかけがえのない存在です。
2025年も本当にありがとうございました。
今年から開催したアワードは今後も毎年続けてまいります。
5. 閉会の言葉:「約束」の実行と「お守り」
イベントの最後は、オペレーション統括部長の木岡による閉会の挨拶で締めくくられました。
木岡は、今回発表された「5つの約束」を必ず実行していくこと、そしてアワードを来年さらに価値あるものにしていく決意を表明。
「もし約束が守られていなければ遠慮なく指摘してほしい。皆さんと一緒に作り上げたい」と、
共創へのメッセージを送りました。
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そして、日頃の感謝を込め、Seibii特製の「整備士御守」がメカニック全員に手渡されました。
このお守りには、以下の4つの想いが込められています。
- 移動の安全(出張整備に欠かせない)
- 作業の安全(工具を扱うプロとして)
- 健康と継続性(体が資本)
- 家族の安心(無事に帰宅する)
デザインには、無限の可能性(無限大マーク)、技術と絆(ギアとレンチ)、穏やかな歩み(青い波)が表現されています。
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6. 懇親会
アワードセレモニーの後は、美味しいケータリングとドリンクを囲んでの懇親会。
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普段はチャットや電話越しでしか話せない社内メンバーも整備士の方々と直接顔を合わせ、活発な交流が生まれました。
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懇親会では代表の千村が自ら司会を務め、クイズコンテンツで大いに盛り上がりました。
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千村は「オールスター感謝祭」を録画して見返すほどのクイズ好きで、念願の司会ができて楽しかったと言ってました(笑)
会の最後には、当日の様子をまとめたエンドロールムービーが流れ、感動的な雰囲気のまま幕を閉じました。
まとめ:2026年は、もっと大きな会場で
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創業から6年。初めての試みとなったメカニック感謝祭は、参加していただいた整備士の皆様のおかげで素晴らしい会となりました。
当日この会場に集まってくださった皆様、そして残念ながら今回ご参加いただけなかった全国のメカニックの皆様と、Seibiiの全員で一丸となって、来年も事業に取り組んでまいります。
2026年は、オフィスではなく大きな会場で開催したいと考えています。
より多くの整備士の皆様をお招きし、より充実した交流の時間と学びの機会を提供できるよう準備を進めてまいります。
今回の開催においての運営メンバー
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司会の長尾
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最後に改めて…
参加された整備士の皆様、協賛企業の皆様、そして全国で日々Seibiiを支えてくださっている整備士の皆様、来年、このメカニック感謝祭でお会いしましょう!