セイビーで活躍する整備士の方々が、日々どんな想いで整備士として取り組んでいるかを深ぼるインタビュー企画「知ってほしい!セイビーの整備士ってこんな人」#003!
今回はセイビーでフリーランス整備士として働く千田さんにお話を聞いてみました!
千田 和俊 (ちだ かずとし)
ホンダテクニカルカレッジ卒業後、ホンダカーズ埼玉に就職し20歳から18年勤務し、ピットリーダーとしても活躍。退職したタイミングでセイビーに出会い、フリーランスとして勤務開始。整備士資格2級を所持、セイビーでは主に埼玉北部のエリアを担当。
整備士になったきっかけはなんですか?
車を持っていた訳ではないけど18歳当時車が好きで、バイクにも乗っていたんですよね。
その流れで、ホンダテクニカルカレッジ関東へ通いそのままホンダへと就職しました。
セイビーを知ったきっかけは?
最初に知ったのはテレビのニュース?でかもしれません。
以前テレビでセイビーが出張整備の作業をしていたことが頭の片隅に残っていて、仕事をやめてからそれを思い出してWeb検索でセイビーを探しました!
以前から出張整備というのはあったと思いますが、Webやメディアを使用して宣伝していることはなかったと思うので新しい形だと感じています。
セイビーで働こうと思った決め手
Webを見たときにしっかりとした理念があり、整備士・整備業界のことも深く考えられていることがサイトやポートフォリオから感じ取れてセイビーで働きたいという気持ちになりました。
セイビーの整備士として働き始めるにあたって準備したことはありますか?
工具は元々持っていましたが、不足分は買い足しました。
また、作業車としてホンダのバモスを2ヶ月前に購入しましたね。
セイビーの整備士として心掛けていること
時間を守ることを心がけてます。
そのために、事前に渋滞情報を把握したり移動時間を考えて行動していますね!
セイビー本部にフォローしてもらえること、相談できることはお願いしながら、1人で出張してひとりで作業をするのでミスのないように確実にこなすことを心掛けています。
また、お客様と直接顔を合わせているのは自分だけなので、次も依頼したいと思ってもらえるように話し方・態度・コミュニケーションにも注意するようにしています。
セイビーの整備士として働き始めてからの変化
ディーラー時代、お客様対応に時間を割きすぎて整備が雑になってしまうことが本末転倒で憤りを感じていました。
セイビーでの仕事は、1つの作業でしっかりお客様に向き合う時間が確保できるのでコミュニケーションなども挟みながら余裕を持って、確実な整備の仕事ができています!
フリーランスの整備士になってから変化したことは何ですか?
仕事の際にお客様対応の時間もしっかり設けながら、急かされることなく、整備士としての作業がしっかりできるので、前職での悩みの種が解消されたように思います。
また、ホンダではリーダーのポジションだったこともあり、収入は少し減りましたが比例して自分の時間は増えましたね。
フリーランスの整備士としてやっていくために必要なスキルは何だと思いますか?
指示されたことをこなすのではなく、自ら考えて学んで働くことが必要なスキルだと考えています。
普段から車の構造を理解し、考えながら作業しているかいないかでスキルが変わってくるとは思いますね。
整備士としてやりたいことや目標はありますか?
整備士ひとりひとりの作業・対応が会社の成長の鍵になると思うので、
セイビーの評判をあげていけるような整備士になりたいと考えています!
千田さん、インタビューありがとうございました!
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