セイビーで活躍する整備士の方々が、日々どんな想いで整備士として取り組んでいるかを深ぼるインタビュー企画「知ってほしい!セイビーの整備士ってこんな人」#002!
今回はセイビーで副業として働く増田さんにお話を聞いてみました!
増田 雅彦 (ますだ まさひこ)
専門学校の卒業後、日産ディーラーへ就職し、車関係から一度離れて営業職に転職。その後、知人より中古車販売店で整備士を探してるという話があり、中古車販売店に19年勤務されながら副業としてセイビーで勤務開始。主に神奈川エリアの担当、本業が休みの日曜に週1程度で勤務。
整備士になったきっかけはなんですか?
元々のきっかけはスカイラインが好きで将来的にSUPER GTに出たいと考えていました。
その夢のためにまずは車のこと勉強しようと、整備士になりました。
※SUPER GT(スーパー・ジーティ)は、高性能な乗用車であるGTカーをベースにしたレーシングカーで行われるレースのシリーズ戦です。
セイビーを知ったきっかけは?
たまたまネット広告で見かけて、出張型の整備は新しい働き方だなと感じてチャレンジしたいと思い応募しました!
セイビーで働こうと思った決め手
出張整備は新しい働き方であると同時に、様々な車種に触れる機会になるので自身の知識や技術の成長に繋がると感じたのが大きな決め手です!
セイビーの整備士として働き始めるにあたって準備したことはありますか?
基本的な工具はもっているからほぼ買い足ししていませんが、作業開始してから工具が足りなかったことがあって、買い足しにいったこともありました。
奇跡的に対応できる場合もありますが、特殊工具は必要な場合もありましたね。
セイビーの整備士として心掛けていること
本部・お客様からある程度事前情報は聞いてるが駐車場が平坦でなかったり、ガレージが狭くて作業のしづらい環境など、イレギュラーな場合があったりします。現場にいってみてから都度対応を取るようにしています。
そのようなイレギュラーな事態もあるので、下調べがとても重要だと感じています。お客様の車種を事前に調べて必要な工具は足りなくないか等の確認をとって事前準備をして作業のイメージしておくことで当日の作業がスムーズに進めることができていますね!
セイビーで働くにあたって欠かせないものはありますか?
説明書に記載がなくてネットのみで知り得る情報もあるので、本部に聞く前にまずは自分で調べるようにしていますね!もちろん、本部には整備士の方がいるので連絡をすれば相談もできますしアドバイスも貰えます。
セイビーの整備士として働き始めてからの変化
とにかく整備士としての作業に集中できます。
本業をやりながらでも仕事しやすい環境にあると思います。
作業1つ1つ区切りがあるので気持ち的にも肉体的にも余裕をもって働けていますね!
整備士としてやりたいことや目標はありますか?
人材を育てるという整備士育成に取り組み、レベルの高い若い世代を増やしていけたらと考えています!
整備学校で技術は学べますが、実際に走った車を修理する為には手を動かして数をこなさないといけません。整備する際の手の感覚、伝えないとわからないことなど、学校では学べないことを教えていける環境をつくりたいなと思ってますね。
また、メーカーや高い安いではなく、お客様の車への考え方や価値観を汲み取って整備に取り組める、それがしっかりできる若い世代を育成したいです。ただ整備すればいいという感覚ではなく、ものの扱い方や大切さの理解を深めていってもらえればと思います。
ものづくりに関わる中で整備士として作り手にリスペクトをもって整備をしていきたいです!
増田さん、インタビューありがとうございました!
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