働き方改革により副業解禁が本格的になり、フリーランスの社会的地位も確立されつつある昨今、整備士の皆さんも新たな働き方について検討されているかと思います。
セイビーでは副業、フリーランスと様々な整備士の方々にご登録頂いておりますが、
- 自分の経験で対応できる?
- 本当に稼げる?
- 経費など実務面はどうするの?
と挑戦にあたって不安でいっぱいの方も多いかと思います。
そんな方々の不安解消の一助となるべく、セイビーのフリーランス整備士に収入や働き方、必要なスキルについてインタビューをしてきましたのでその内容をご紹介します!
目次
パートナー整備士/工藤さんの経歴紹介
工藤さんは現在40代、奥様とお子様と愛知県に住んでいらっしゃるセイビーのパートナー整備士さんです。
2021年の3月から活躍してくださっていますが、ご職歴が多種多様。
- 国産ディーラーでのメカニック
- レースメカニック
- モータースポーツ店の店長
- エアロパーツメーカーでの商品開発
- フリーランス
と様々なことにチャレンジされていらっしゃいます。
そんな工藤さんですが、お父様がトヨタの社員で車が身近だったこともあり、ものごころついた時から車好き。
当時F1ブームだったこともあり「走っている車が好き!」「レーサーではなくで自分で車を触りたい!」ということから整備士さんを志したそうです。
お話を伺った日も慌ててオンラインミーティングに駆け込んでいらっしゃいましたが「鈴鹿のレースを見に行っていて、先ほど帰ってきました。」ととても楽しそうにお話してくださいました。
整備に関する資格としては、短大を卒業時に2級ガソリン自動車整備士と2級ジーゼル自動車整備士の資格を取得。
高校が工業高校だったとのことで、ガス溶接技能者とアーク溶接作業者の資格もお持ちです。
セイビーに加入する前の工藤さんの多種多様なお仕事について、3つに絞って簡単にご紹介します。
- 三菱ディーラー(メカ・フロント)
- モーターショップ(メカ・店長)
- フリーランス(メーカーイベント裏方・部品輸出入など)
セイビーに加入する前の主な業務:三菱ディーラー(メカ・フロント)
短大をご卒業後に最初に就職された場所は三菱系のディーラー。
メカニックとして勤務されていました。
入社した時点が大規模なリコール真っ只中だったこともあり、次々と先輩や同僚が辞めていく環境の中、2、3年目からフロント業務も兼任。
人が少なかったこともあり難しい業務もなんでもやれる環境だったとのことで、車屋さんのイロハはここで教えてもらったと自負される程日々の業務に奮闘されていたそうです。
車検、入庫対応、予約の管理、納車の整備、リコールの整備、納車前点検、用品取り付けなど、在職中の5年間、様々な業務に携わっていらっしゃいました。
セイビーに加入する前の主な業務:モーターショップ(メカ・店長)
レースメカに憧れる気持ちが抑えきれず「20代のうちにチャレンジしよう!」と奮起し三菱系のディーラーを退職。
1年間レースメカニックに弟子入りし、お小遣い程度しかお給料が貰えない中で修行されました。
そんな中、ひょんなことからレースに繋がりのあるモータースポーツショップで働くこととなり、店長としてお店を運営していく立場になります。
そのお店にはオーナーと社長と工藤さんしか在職していなかったため、店長として、メカニックとして、メディア対応をする広報として、税務報告をする経理として、一人で何役もこなす日々が10年間続いたそうです。
セイビーに加入する前の主な業務:フリーランス(メーカーイベント裏方・部品輸出入など)
モータースポーツショップ在籍中に副業をしていたことから、副業の仕事をかき集めれば2年3年と自身で生活していけるのではないかという考えになったとのこと。
オーナーとケンカしたことをきっかけにお店を退職。フリーランスに転向されました。
「今から思えば若気の至り。完全に見切り発車でした。」と仰っておられましたが、
退職してからの半年間、自分ができることはなんでもやろうという精神のもと業務を受注されていったとのことです。
この時は①モータースポーツショップのお客さんに紹介してもらった整備業務②レーシングチームから外部委託してもらった整備業務③国内外のお客様向けに部品の輸出入④オートサロンのお手伝い、などをお仕事にされていました。
セイビーパートナー整備士として登録した後の業務
これまで様々なお仕事を経験された工藤さんですが、現在はセイビーのパートナー整備士として出張整備で活躍して下さっています!
以下の2点についてお話を伺いましたので、ご紹介します。
- セイビーのお仕事
- セイビー以外のお仕事
セイビーのお仕事
★セイビー:
セイビーのお仕事を始めたきっかけを教えてください。
☆工藤さん:
セイビーには2021年の3月末に加入しました。
フリーランスとして業務している際に交通事故にあってしまい、一時両足が動かなくなってしまう程の大けがをしたんですよね。
けがを負う前と同じ業務を続けて行くのは厳しいなということで、リハビリがてら自分のペースでできる仕事を探していました。
セイビーはwebで検索して見つけて、面接を受けて加入しました。
★セイビー:
セイビーでは主にどんなお仕事をされていますか?
☆工藤さん:
私の信条が「軽トラからフェラーリまでなんでも触ろう」なので、自分なりに従事できると思うものであれば、えり好みせずになんでもやらせてもらっています。
洗車からバッテリー交換、ドラレコ取り付けや車検対応まで様々です。
セイビーの本部には、何か困ったことがあったら自分に連絡をもらうようにお願いしていて、絶対にできないと思うものはお断りすることもありますが、基本的にはなんでも引き受けられるように日々勉強しています。
触ったことのない新型の車両であっても、事前に調べておくなどして対応しています。
セイビー以外のお仕事
★セイビー:
セイビー以外にもお仕事をされていると伺いましたが、どのように営業されているのでしょうか?
☆工藤さん:
基本的に、営業をかけ続けているということはありません。
モータースポーツショップ時代のお客様と今でも繋がっていて、知人を紹介してもらったりして整備業務を行っています。
やっていることといえばSNSでの発信ですね。
フェイスブック、インスタグラム、旧TwitterであるXなどほとんど全て利用しているといっても良いぐらい利用しています。
SNSでは、自分からお仕事くださいとは言っていません。
ですが「こういう珍しい車を触った」「こういう整備内容をした」ということを発信していると、お声を掛けて頂くことがあるんですよね。
そうした方とお話して、整備業務をさせてもらっています。
★セイビー:
SNSですか!
ディーラーの店舗が近隣にある中で、SNSで発信している人に整備を依頼するってどういった理由からなんでしょうか?
☆工藤さん:
SNSでの発信は、マニアックな人の心に刺さると自分では思っています。
一般的な車や整備内容を発信して連絡が来ることはほぼないですが、珍しい車や特殊な整備については連絡を頂けるんですよね。
ディーラーで断られた車や整備内容だったりする場合もあります。
愛車が好きで好きでという方は、情報を探していますから。
海外の雑誌とかも見ていますよ。ニッチなところに刺さってくるので、そこに目掛けて発信しています。
独立の心得や必要なスキルについて
国産ディーラーやモータースポーツショップの店長を経由して独立された工藤さんですが、独立する際に躊躇や不安はなかったのでしょうか。
以下の3点についてお話を伺いましたので、ご紹介します。
- 独立した経緯について
- 独立への不安とその対策方法
- 独立する際に必要だと思うスキル
独立した経緯について
★セイビー:
独立した経緯について教えてください。
☆工藤さん:
モータースポーツのショップにいたときに東日本大震災を経験しました。
東日本大震災後はお店に人が全く来なくて困っていたところ、オーナーから、店は開いていても開けていなくてもどっちでもいいから自分の生活費は自分で稼いでこいと言われてしまいました。
副業をしてみたら自分で稼げるって分かったので、当時30代で若かったんですけど、いきおいで会社を退職し、独立してしまいました。
★セイビー:
モータースポーツショップ在籍中に、お客さんに営業をかけていたりしたのでしょうか?
☆工藤さん:
現在もそうなのですが、基本的に営業をかけるということはしていませんでした。
お店で出会った方々一人ひとりとのコミュニケーションを大切にしていたから、リピートしてもらえて、知人を紹介してもらえるようになったと思っています。
この当時もSNSでの発信はしていましたよ。
モータースポーツショップのお客様はお金を持っている方が多かったのですが、そういった方って仕事に厳しいんですよね。
独立したいって言えば「じゃあ店の看板無しであんたは何ができるの?」って必ず聞かれたので、応えられるように努力はしていました。
独立への不安とその対策方法
★セイビー:
独立することって期待の半面不安も大きいと思いますが、どういったことが心配でしたでしょうか?その対応策についても教えてください。
☆工藤さん:
一番不安だったのは、何か失敗してしまったときの補償に関してです。
車自体高いですし、車の整備には命が掛かっているということもあるので、何か失敗してしまったときには依頼者に対して弁償する必要がありますよね。
対応策としては、当時も今も賠償保険に加入しています。
★セイビー:
その賠償保険ですが、求償したことはありますか?
☆工藤さん:
2回あります。
整備後にしっかり点検したのですが、細かい傷を見落としてしまっていたんですよね。
高い車だったので、その修理代を保険で賄いました。
毎月の掛け金も安いので、賠償保険は安心材料として入っておくことをお勧めします。
一回求償してしまうと、その後は掛け金は上がってしまいますけどね。
(※セイビーで依頼させて頂く仕事に関しては、セイビーが加入している賠償保険で賄われるためパートナー整備士の皆様に保険加入して頂く必要はありません!)
独立する際に必要だと思うスキル
★セイビー:
独立する場合に必要だと思うスキルを教えてください。
☆工藤さん:
独立すると、悩み事や分からないことが出てきても気軽に相談できる相手がいないことが多いかと思います。
なので独立する場合に必要なスキルとして、最も必要なのは勉強し続けられる気持ちですね。
整備に関する勉強ももちろんですが、整備士は座学に慣れていない分お金に関する勉強が大変です。確定申告だったり社会保険の手続きだったり、知識を常にアップデートして自分で対応していく必要があります。
あとはフットワークの軽さでしょうか。
自動的に仕事は入ってこないので、自ら動いて仕事をとっていく際に、腰が重い場合は不利になるかと思います。
★セイビー:
工藤さんはどうやってお金に関する知識をつけたのでしょうか?
☆工藤さん:
モータースポーツの店長をやっていたときに経理もしていました。
その際に税理士さんに教えてもらっていたので、幸いなことに独立前に大体の基礎は分かっていました。会社だったので法人の経理ですけどね。
フリーランスとして必要な税金や社会保険の知識に関しては、知り合いのフリーランスに聞いてみたり、ネットで調べたりして勉強しています。
最近ではセイビーでもお金の勉強会を開催してくれているので、そこで税金や経費に関する勉強も出来て助かっています。
その他でも税理士さんがYOUTUBEで分かりやすく説明してくれているので、お気に入りの税理士さんを見つけておいて、分からないことがあったら動画を検索してみるといいと思います。
★セイビー:
セイビー勉強会が学びになっているとのことでありがとうございます!
税金や経費については記事にもしているので、メカの方々が復習できるようにセイビー側でも力を入れている部分です。
自動車整備士が個人事業主となった場合の経費の考え方や家事按分について解説!
個人事業主は様々な出費を経費化できますが、なんでもかんでも経費にして良い訳ではありません。 自動車整備士が個人事業主となった場合の経費について、気を付けるべきポイントや家事按分について解説していきます。
https://seibii.co.jp/blog/contents/mechanic_self_employment_expenses
整備の知識に関して、工藤さんはどうやってブラッシュアップされていますか?
☆工藤さん:
仕事の空き時間に、よくディーラーに見学にいっています。
「こうやって修理や整備をするんだろうな」と考えながら新車を見たり触らせてもらったりしているのですが、車が好きなので苦ではありません。
また車の構造は基本的には一緒なので、未経験のメーカーでもおおよそ検討はつきます。
作業前に見たり触ったりできなかったものに関しては事前にネットで調べて予習してから作業を始めるようにしています。
月収や稼動時間などの現在の働き方について
工藤さんは現在、セイビーの出張整備をメインに自身で受注する整備と両立しながらお仕事をされています。
誰もが気になる以下の2点についてお話を伺いましたので、ご紹介します。
- 平均月収
- 1日の稼働時間と休日
平均月収
★セイビー:
不躾な質問で恐縮ですが、現在の平均月収を教えてください!
☆工藤さん:
セイビーから受ける仕事だけで、ありがたいことに
平均60~80万の月収があります。
依頼件数としては少ないときで一日1~2件、多いときで7,8件ですが平均で一日5件ぐらいお仕事を頂いています。
★セイビー:
工藤さんがお住まいの愛知県はセイビーとしても依頼が多くお仕事を引き受けて頂きやすい地域ではあるのですが、それにしても平均60~80万はすごいです!
受注する件数を増やすための工夫はありますか?
☆工藤さん:
セイビーでは依頼を受ける範囲を自分で設定することができるのですが、
私は稼動範囲を広く設定しています。
愛知県在住ですが、愛知・岐阜・三重・静岡の一部までの片道100Km圏内は稼働可能として設定していて、お話がもらえれば遠いところまで行っています。
移動時間だけで毎日3時間ぐらいでしょうか。
移動するのが面倒ということで狭い範囲を設定されている方もいらっしゃるかと思いますが、いろんな県に行けた方が当然案件は多いですし、受注できる仕事も増えるかと思います。
休日と稼動時間
★セイビー:
とても稼いでいらっしゃるので休みがあるのか心配になりますが、お休みはどれくらい取られていますか?また勤務日の稼働時間を教えてください。
☆工藤さん:
家族もいるので、週休2日は厳守していて、水曜日と日曜日はお休みにしています。
ただ若いうちは働けるだけ働いた方が良いというのが持論です。
20代のときは年休3日で働いていたこともありますし、働いた分だけ経験も増えますし、体力があるというのは若い人の強みです。
稼動時間としては、9~17時ぐらいでしょうか。
移動時間を含めると+2時間程で8~8時半に家を出て、18時には家に到着するつもりで予定を組んでいます。
★セイビー:
ちゃんとお休みも取れていて、勤務時間としても長すぎず安心しました。
適正な勤務時間の中で収入を増やすために行っていることがあれば教えてください。
☆工藤さん:
予定を登録しておくとセイビー本部側が作業依頼を登録していってくれるのですが、ある程度埋まった段階で、頭に地図を思い浮かべて作業内容と突き合わせることをしています。
「これくらいの作業だったらこれくらいの時間でできて、移動時間はこれくらい」と考えたことをもとにセイビー本部に連絡して、隙間に案件を入れてもらうためです。
これができるようになると、作業間の隙間時間が減っていくのでお勧めです。
こうしたお願いを本部側にさせてもらうために、本部から何かお願いをされた場合には、少し無理をしてでもなるべく対応するようにしています。
コミュニケーションをたくさん取って、お互いに持ちつ持たれつの関係になればいいなと思って日々対応しています。
経費や社会補償など実務的な作業について
考えることを敬遠しがちな部分ですが、副業や独立をする上では必須の知識である経費や社会保険などの実務面について、以下の2点を伺いましたのでご紹介します。
- 経費について
- 社会保障の少なさへの対策方
経費について
★セイビー:
経費はどんなものをつけていらっしゃいますか?また売上に対する経費の割合がどの程度かも教えて頂けると嬉しいです。
☆工藤さん:
セイビーのお仕事だけではなく自分で受注している仕事もあるので、経費の項目は多種多様です。基本的につけられるものはなんでも経費にしています。
具体的には、下記はほとんど経費にしてます。
- 部品代
- 出張整備の車両代(ガソリン代・高速代・車両整備代)
- 工具代(修理代や追加購入を含む)
- こまかいテープやクリーナなどの消耗品代、
- 通信費
- 車関連の書籍代
- 交際費(会議費)
- 事務所代
全て合わせて、経費の割合は売上の3割にいくかいかないかといったところです。
★セイビー:
経費をつける上で気を付けていることはありますか?
☆工藤さん:
まずは漏れがないように計上することです。
聞いてくださっている人の中には「こんなものつけていいの」と経費化について迷う方もいらっしゃるかと思いますが、仕事に関係のあるものについては躊躇なく経費にしてしまって問題ないかと思います。
もちろん仕事に関係のないプライベートの費用は経費にしてはダメですよ。
あとは、減価償却費などの難しい計算については税務署に聞くようにしています。
持ち家を事務所にしているので、事務所代は持ち家の減価償却費を計算した上で家事按分しなければならないのですが、物件は構造によって耐用年数が異なったりするので、自己判断では間違える可能性があります。
そういった難しいものに関してはプロに相談しにいった上で経費にするようにしています。
社会保障の少なさへの対策方法
★セイビー:
個人事業主が加入できる社会保険は、会社員が加入できる社会保険と比較して補償が少なくなっています。
その点に関して何か対策を取られていたりしますか?
☆工藤さん:
フリーランスが加入できる国民健康保険は、けがや病気で仕事ができなくなったとしても休業手当が支給されないので、
その対策として個人で民間の保険に加入しています。
昨年コロナウィルスに感染しセイビーのお仕事を10日間お休みしてしまったときがあったのですが、民間の保険から入院補償が支給されました。
実際に働くよりも収入は減ってしまいますが、ゼロではないという安心感があったので、加入しておいて良かったと心から思います。
入院補償や通院補償のある民間の保険は掛け金も高くありませんし、フリーランスの方は加入しておいた方がいいかなと個人的には思います。
★セイビー:
フリーランスが加入できる社会保険には扶養という概念がなく、加入者の人数に合わせて負担していく仕組みになっており社会保険料が高額になりがちです。
工藤さんはご家族がいらっしゃるかと思いますが、扶養されていらっしゃいますか?
☆工藤さん:
幸い妻が正社員で、勤め先の社会保険に加入しているので、妻と子供分の社会保険については負担していません。
家族分の社会保険料を負担するとなるとかなりの出費となってしまうので、個人事業主として独立する前に、社会保険料の負担額については調べておいた方が良いかなと思います。
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https://seibii.co.jp/blog/contents/auto_mechanic_self_employment
まとめ
今回は愛知県で大活躍してくださっているセイビーのパートナー整備士の工藤さんへのインタビューを行い、収入や働き方、必要なスキルについてお話を伺ってきました。
工藤さんが独立して良かったことは、頑張った分だけ自分に返ってくることが実感できたことだそうです。
どこかに依存せずに自分自身でキャリアを広げようとしたことで経験値が増え、同じキャリアで会社に再就職するよりも収入を増やすことができたと仰っていました。
副業や独立などの新たな働き方に挑戦することはとても勇気がいりますが、最初の一歩を踏み出せば、想像よりも楽しく快適な世界が待っているかもしれません。
セイビーでは、新たな働き方に挑戦したい方を随時募集しております!
ご興味がある方は是非こちらからご参加ください。