カーオーナーの悩みを解決するSeibiiの事業にエンジニアとしてコミットしていきたい

プロダクト部 エンジニアチーム マネージャー辻 天斗

Profile

大学在学中にスタートアップ企業のインターンとして、4年間webエンジニアの経験を積む。大学卒業後、新卒で大手家電メーカーに入社。Androidスマートフォンをつくる業務を主に担当する。自身の車の整備体験とWebエンジニアの知見を活かしたいという想いから、2020年9月にSeibiiに入社。

自分の長所を活かして勝負したい

経歴と転職のきっかけを教えてください

大学生の時に、スタートアップ企業のインターンとして、Webエンジニアの仕事を約4年していました。新卒では大手家電メーカーに入社し、Androidスマートフォンをつくる業務を担当していました。大手だったので地方への異動があり、僕は広島で1年半働きました。
現場における実装力が評価されないという風土が僕には合わなかったのと、Webエンジニアに戻って自分の長所を活かして勝負したいという想いがあり、転職を決意しました。

実体験で感じていた悩みを解決する事業を、
自分の力で伸ばしていきたい・コミットしたい

Seibiiに入社を決めた理由を教えてください

転職サービスでSeibiiからスカウトをもらったのが最初のきっかけです。

当時のSeibiiは0→1フェーズでした。僕自身が学生時代にスタートアップ企業を何社か経験していたのもあって、怖いという思いもなく、むしろ自分に合っていると思いました。

あと、僕の実体験を通して、サービスが伸びていく感覚を持てていました。前職の広島勤務時に、馴染みの車屋さんがおらず、車が壊れたときや車検を通すときにどこに相談していいか分からず困っていました。それを踏まえて、Seibiiの事業がカーオーナーのペインポイントにフィットしていると強く感じたんですね。それを自分の力で伸ばしていきたい・コミットしたいと思い、入社を決めました。

toC事業プロダクトの側面から
どうやったら事業を伸ばせるかを考える

入社後はどんな仕事を担当されていますか

エンジニアとして入社し、広く浅くインフラからサーバー、モバイルアプリなどを触ってきました。2年前に開発のトップが抜け、開発チームが不安定になった時期もありましたが、先頭に立ってチームを支えてきた時期もあります。チームが落ち着いてきてからは、toC事業にどっぷり入り、どうやったらプロダクトの側面から事業を伸ばせるかを考えてきました。
今はエンジニア全体を見た上で、タスクが自走してしっかり開発されるような仕組みづくりやマネジメントを主に担当しています。

事業のあるべき像から逆算して
必要な技術を具体的に考えられるようになった

Seibiiにいて変わったことや成長を実感することはありますか?

エンジニアとしての目線、解像度が明らかに変わりました。
エンジニアリングだけを考えるのではなく、事業的にあるべき像からの逆算で「 どの技術をぶつけてそれを実現していくか 」を考えるようになりましたね。

あとは、変えたいポイントを具体的に考えられるようになりました。
「 事業のあるべき像を考え、そこに必要な技術を検討し、現場へ行ってユーザーや整備士の解像度も上げ、プロダクトへ実装していく 」というのが、ちょうどよいストレッチを含むチャレンジになり、僕自身の成長にも繋がったと思います。

「自分ごと化」をキーワードにしている人が多い

Seibiiではどんな人が働いていますか?

1つ目は、前工程と後工程を考えられ、やった結果のインパクトを想像してワクワクできる人です。こうやったらカーオーナーや整備士が満足するよね、喜ぶよね、と想像できる人がSeibiiっぽい人だなと感じます。

2つ目は、「 自分ごと化 」というのをキーワードにしている人が多いと思います。
任された仕事や、自分がやると言ったことを、顧客に出すまでやりきるオーナーシップ意識が高い人が多い印象があります。

性格面においてはバラバラで多様性があるというイメージです。色々な人がいて面白いですし、全般ギスギスが少なくて、良い組織だと思いますよ(笑)
コミュニケーションについてでいうと、話しかけられたら自分の作業をとめてきちんと応じようとする、自分から積極的に話しかける意識を持っている人が多いですね。

Seibiiの実現したい世界に共感しつつ
やらされ仕事にならず、誠実に仕事に向き合える人

Seibiiにぴったりな人はどんな方ですか?

一周回って、車やバイクが好きな人がSeibiiに合うなと思っています。
その領域における好奇心や愛情を持てると強いなと思いますし、エンジニアやデザイナー職はとくにそれが当てはまると思います。

エンジニアでいうと、外に行く機会が限られてしまうので、入ってくる情報が、二次情報や三次情報になりがちです。判断のもととなる情報が曖昧だったり間違っていたりすると、正しい情報を持てず、課題に対する解像度が高まっていかなくなり、正しい開発ができなくなってしまいます。

逆に、それを欲しがっている人の本当の気持ちを想像できると、その人に向けた良いプロダクトが作れますし、作ること自体のモチベーションが高くなると思うので、そういった正しい開発をするための情報を得る好奇心があるといいと思います。

マネジメントクラスでいうと、起きている事象を構造化・抽象化・パターン化できる人は強いと思います。それができないと、なにかをやることに限界が来てしまう。ひとりの意見を都度構造化して対応するということになってしまうと、その工数をとることが開発のボトルネックになってしまいますよね。

メンバークラスでいうと、Seibiiの実現したい世界に共感しつつ、繰り返しの仕事の中でもやらされ仕事にならず、誠実に仕事に向き合える人がいいと思います。また、いい意味でこだわりを持っている人、正義を持っている人もSeibiiには合っていると思いますね。

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