クルマの出張修理・整備を全国で展開する株式会社Seibii(以下セイビー・本社:東京都港区 / 代表取締役社長:千村 真希)は、株式会社Buddica(以下バティカ/ 代表取締役社長:中野 優作)と共に新会社を設立いたしました。セイビー、バティカに両社ともに初の試みとなります。新会社の取締役には、セイビー創業者・取締役の佐川悠が就任し、新会社の経営と事業推進、セイビーとの連携強化を担います。
【新会社名称および会社概要】新会社名は「バディカダイレクト株式会社」となります。
【サービスサイトURL】 https://buddica.direct/
企業ロゴに込められた思い
企業ロゴは「空に羽ばたく鳥」をイメージしております。代表取締役社長の中野が初めて車を買った時、羽が生えたように、「どこまでも遠くまで行ける。友達と夢を語れる」という夢を語り、初めてクルマを手に入れた日の「夢を持ってどこまでも行けるような、開放感を感じていただきたい」と、考えております。
新会社名称:バディカダイレクト株式会社
代表取締役社長:中野 優作(株式会社バディカ 代表取締役社長)
取締役:佐川 悠(株式会社セイビー 創業者・取締役)・田端 信太郎
設立:2023年9月1日
資本金:9,900万円
株主構成:株式会社バディカ 43%・株式会社セイビー 42%・その他 15%
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目14-13 岡崎ビル1008
新会社のコーポレートスローガン
ダマさないから、ネットで売れる
求めるのは中古車販売における「透明性」とお客さまへの「誠実な企業姿勢」です。
「ダマさない」と言い切ってしまう覚悟こそがバディカダイレクトの独創性と先進性です。ネットで車を販売するものの、販売スタッフが「実名」「顔出し」で対応。対応履歴もSNS上などに残るため販売トラブルになるケースが多い「言った。言わない」を回避します。販売から納車までITの技術で進行しますが、お客さまの元にはセイビーの整備士がお伺いし、定期的な整備や修理にも対応します。
ネットでの車の販売事例は他社でも1部実施していますが、整備士がアフターメンテナンスにも責任を持って対応するビジネスモデルは国内初の試みといえます。
今後の展望
セイビーバディカともに「透明性」と「誠実さ」という企業文化が一致した上での新会社設立となりました。2024年は年間1,000台の販売台数達成を見込んでおります。
将来的にはバディカダイレクト単独での株式上場も視野に入れて業務にまい進してまいります。
1月24日の新会社設立記者発表会より
画面左:佐川 悠(バディカダイレクト取締役)※セイビー取締役兼務
中央:中野 優作(バディカダイレクト代表取締役社長)※ バディカ代表取締役社長兼務
画面右:田端 信太郎(バディカダイレクト取締役)