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もうすぐGW!でもその前に。問合せが多くなるのはどんな事? 楽しい休日を過ごすためのチェックポイントご紹介
2022.4.13
お知らせ

車の出張整備・修理・パーツ取付サービスを全国で手掛ける株式会社Seibii(以下セイビー・本社:東京都港区 / 代表取締役CEO:佐川 悠)では、のべ2万件のお客さま対応を実施してきました。
 あと2週間ほどでゴールデンウイーク(以下GW)が始まります。この数年、コロナ感染の影響で旅行や外出を控えていたので「久しぶりに!」と考えている方々も多いのではないでしょうか?気温が上がり、エアコンをご利用する機会も増える季節です。また、大切な友人、知人、ご家族と共にドライブを楽しむためのトピックをご紹介させていただきます。

【テーマ①:エアコン、AV機器の利用、長時間の渋滞。バッテリー上がりは突然に!】
ここ数日首都圏は急に暖かく、いえ暑さを感じる季節になりました。GWにかけても暑い日々が予想されます。 この時期、突然起こるのがバッテリー上がり。エンジンがかからず、エアコンもライトも点灯しない。
                    まさに悲劇!です。
 バッテリーが上がりやすい状況は、バッテリーの劣化の他、過放電が起こりやすい状況。つまり、電力消費が多いにもかかわらず、エンジンがあまり回転していない状況です。
この状況は、渋滞時に多く発生します。車内温度が高くなり、走行中はエアコン利用が増加し、消費電力が増加、さらに渋滞時はエンジンがあまり回転していないのです。そのため気温が上昇するGWはバッテリーにとってかなり負担のかかる状況となります。
 バッテリーが劣化(寿命)すると充電がされず、車が動かなくなります。バッテリーの寿命は「充電」がきちんとされるかどうかで判断してください。
一般的にバッテリーの寿命は2〜3年と言われますが、5年以上経過しているものは突然車が動かなくなるリスクが高いため、注意が必要です。

バッテリーの寿命が近づくと、車からはいくつかのサインが表れます。
主な兆候としては
1.エンジンがかかりにくい
2. ヘッドライトが暗くなってきた
3. パワーウィンドゥの開閉スピードが遅くなった
などがあげられます。特にAV機器やエアコンなどを併用すると上記の特徴が現われやすくなります。

GW前に、旅行やドライブ、その前に点検をおすすめします。
また、ご自宅や指定の場所に訪問してのバッテリー交換にも対応します。

【テーマ②:せっかくの旅行もパンクで予定が台無しに!ならないためには?】
冬の寒い時期にはスタッドレスタイヤをご使用の皆さまは、夏用のノーマルタイヤへの交換が必要です。
一般的に乗用車に取り付けられるタイヤには「ノーマルタイヤ(夏用タイヤ)」と「スタッドレスタイヤ(冬用タイヤ)」があります。スタッドレスタイヤは、夏タイヤよりも柔らかいゴムを使用し、溝が深いのが特徴です。
そのため、夏にスタッドレスタイヤで走るとタイヤの減りが早いほか、摩擦抵抗が強いので燃費も悪くなってしまいます。気温が上がってきたら、安全のためにも夏タイヤに交換しなければなりません。
スタッドレスタイヤは雨天時に濡れた路面を走るとスリップを起こす可能性があるためです。
 冬以外のシーズンは夏タイヤの方が走行性能も安全性も優秀です。
暖かくなったら、夏タイヤに交換しましょう。
ノーマルタイヤへの交換時期は、一般的に3月中旬からゴールデンウィークぐらいまでに済ませるのがおすすめです。雪が多い地域や、ウインタースポーツに頻繁に出かける人でも、雪がなくなるゴールデンウィークぐらいまでに済ませると良いでしょう。
 季節に適したタイヤの使用は、安全面だけではなく、燃費向上など環境面への配慮などの点からもきわめて重要な取り組みです。

セイビーは車の出張整備・修理・パーツ取付サービスで全国に「カーライフに安心をお届けし、安全な暮らしへの貢献」を実現してまいります。さらに整備士の労働環境(待遇改善、働き方改革)向上にも寄与することでモビリティ関連業界へのお役立ちをめざします。皆さまからのお問い合わせ、ご取材を幅広くお受けさせていただきます。お車のメンテナンス、修理、パーツ取り付け、あるいは、些細なことの悩みや疑問がありましたら、いつでも遠慮なくご連絡ください!
弊社常駐の整備士が、電話・チャット・LINEにて無料でお車の悩み・相談に応じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。

サービスURL:https://seibii.co.jp
お問い合わせ:[email protected]